いつもなら、たっくさん話してスッキリなのですが、
以前のブログで書いたのですが、お腹にもやもやが溜まっていて。
主人が仕事終わると、寝込んでる私の所に、いつも来てくれてたのですが、
寝込んでからは、ほぼ話さず。
でも『訪問看護』で、話せなかったせいか?私の気持ちを少し主人に話して、
詳しくは、あんまり何を話したのか覚えてないけど、私が聞いたら他の人と「比べてない」と。まぁ、比べてると思っていても、そういう風に言う人は、いないと思いますが…
でも、主人の口から1番気にしていたそれが、聞けて少し安心して。
そこで、その安心と共に、自死するのに気持ちが揺らいで…
迷いが出てきて、あれ?このまま死んでいいのと。
その日は『不眠治療薬』飲まずに夜中、家を出て、13階建てのマンションへ行くはずでしたが、1度寝てしまったものの目が覚めて、
ただ…まだ迷っていて、いろいろ考えてたら、いつの間にか寝てしまい、朝。
月曜日は、娘にお昼は何か買ってもらって、火曜日は、学校休みで、
水曜日、気持ち揺らがなかったら、私は死んでるはずだったので、
お弁当の用意は、せず。
娘いつもより早く起きていて、かさこそ音がするので、お弁当の用意してる?
見に行ったら、用意してました。
「お弁当?」見たままの事を言って、娘「うん」って。
「ママ変わるよ」とか言えず、寝室へ…。
私が死んだらこれ毎朝、まあちゃんがやるんだよね…
受験生じゃなければ、そこまで思わないけど、塾に毎日の様に行ってます。
塾がない時は、自習室へ。
毎日、帰りも遅い必然的に寝るのも遅くなり、からの朝早く起きてのお弁当の用意。
改めてそう思うと、なんともいえない気持ちになって、1度寝室へ戻りまた娘の所へ戻り、その日は暑かったので「保冷剤入れていきなね」と言って、また寝室へ。
そこからは寝れず、いろんな思いが湧き出てきて。
主人起きたら、起きたとともに「まあちゃんがお弁当作ってた」と、泣きながら言って。
他にも、感情ぐっちゃぐちゃの私…
主人になぜ今言う?な、ストレスと言われた事。
私のおちゃらけた言動に、なんて言っていいのかな分からなかったと、主人に言われてた時の事を、
私は、別に何も言ってくれなくても良かったし、そうじゃなくてそうじゃなかったのにと泣きながら言って。
興奮気味で話すから、主人放っておけずまた、テレワークでの仕事。
私は、主人に促され不眠治療薬を飲んで寝ました。
寝込んでいる時は、寝てる時が1番落ち着きました。
何も考えなくてよくて、現実逃避出来るから。
でも、目が覚めるとあっという間に現実に引き戻される、目が覚めた時のあの瞬間がなんともいえない気持ちになり、辛かったです。
死ぬし、もうどうでもいいやって思ってた時は、現実から逃げたかったのか、昼間ずっとじゃないけど寝れて。
でもその日は、不眠治療薬飲んで寝て起きてからは、寝れず。
いろいろ考えて考えて、
主人と話して気持ちが揺らいでる、娘もこれから受験勉強で、ますますバタバタしてくる。
このまま、後ろ髪を引かれる思いのまま、死んでいいの?
答えは分かってるけど、家の事やろうと気力が湧いてこなくて…
時間だけが過ぎていって、
娘が帰って来て、主人に頼まれた買い物へ。
帰って来て早々に…その後は、塾もあるのに買い物へ。
私は、主人と娘に何をさせているんだ。
主人や娘がやってくれてる事は、私がやらなきゃいけない事。やれてた事。
主治医に以前、言われた事があるのですが「死んだらおしまいだよ」
死のうと思って、気持ちに揺らぎがなかった時の気持ちと、今は違う。
やっぱり…もう少し頑張ってみよう。
死ぬのは、いつだって出来るんだから。
生きたくても、そう出来ない方がいらっしゃるというのに『死ぬのはいつだって出来る』と思うのも、どうかと自分でも思います。
今まで、何かあるとすぐ死にたくなって、結果死ななくて、
でも、全く説得力にかけるのですが、それで『あ〜やっぱり、死ねば良かった』と思った事はなくて。
なので、今回生きるという選択をして、後悔はしていません。
きっと主人と話さなかったり、娘のお弁当用意する姿を見てなかったら、
私は今頃、この世にいません。
現役で精神科医をされている先生が、YouTubeをされていて、
前に観た動画で、誰にも話さずだとそのまま自死する可能性は、物凄く高くでも、死ぬと思ってた人でも、誰かに話すという事で留まった留まる事が出来るそうです。
なので「死にたくなったら、誰かに話して」とおっしゃっていて、今はその事がそういう風にする事が、どれだけ大事かよく分かりました。
いつも、生きるという気持ちになった時に、よしやるぞ!という気持ちで、寝込みから脱するのではなくて、
とても、緩〜っいです。
やろおかなぁ〜って。
正直『GW』前に戻って、そこからやり直したい。
でも、そんなの無理…
無理なのは分かってるけど、気持ちの切り替え下手なので、往生際の悪い私は…あ〜戻りたいと未だに思ってます。
過去に囚われず、もう少し頑張ってみようと思いました。
また、やっぱり死ななくて良かった、と思える様に。
前回書いたけどブログは、病気だったからと一括りにされたくない、という気持ちと訪問看護師さんが責任を感じられても、申し訳ない気持ち…あと、遺書も兼ねて書きました。
私のブログを見てるのは、訪問看護師さん、主人、姉、妹です。
妹がブログ見て、家電に電話してきて、姉が見ても心配かけてしまうという事で、ブログ削除しました。
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