今回…
娘が私の病気の事を、とても理解してくれてる事に気付かされました。
病気の事は『境界性』は、分かりずらいかなぁと思って『うつ』の事だけを、娘が中2の時に話しました。
その時は「心の病気なんでしょう」って、娘が言ってたのですが、
『うつ』は、脳の病気だと聞いた事があったのですが、
脳って言うと… 更に、余計な心配かけてしまうかなぁと思って「うん。そうだよ。」と、話しました。
今回、
揉めてる時に、寝室で主人に「開き直る訳じゃないけど病気が、こういう風にしてるんだし」って言った時は、
娘がやって来て「そうだよ。精神病だからママは、悪くない」って、私の味方になってくれて。
ただ…
間違ってはないのですが、どストレートに精神病って言われたのは…
なんかゴメンよ… まあちゃん😭って、なったのですが、
娘は、偏見などせずに「そういう風に言っちゃうのは、病気のせいだからママは、悪くない」って言ってくれて。
今、思い出しても… 涙が出てきます。
私と主人が話してる時というか、揉めてる時に娘が仲裁に入ってくれて、
どちらの言い分も汲み取ってくれて… パパは、こうだからこうすればいい。
ママは、こうだからこうすれば良いって、提案までしてくれて。
私達、親よりも… しっかりした人間に、育ってくれてるところ。
こんなところで、気付く事になるとは… 情けないです💧
もし、私が娘の立場なら… 夫婦ケンカ知ったこっちゃないし、いい迷惑だよ思うかと。
それなのに… 仲裁、提案までしてくれた娘。
お友達同士だと分かりませんが、娘が幼稚園から今まで、友達の悪口を言ってるの、
1度も聞いた事がありません。
親バカか?って思われるかもなのですが、物凄く優しい子です。
このままの優しい性格で、真っ直ぐ育ってほしいです。
私、これを機に新たな目標が出来ました。
以前は『受験が終わるまで寝込まない』が、目標でしたが、
新たな目標。
娘に『あっそういえばママ病気だったよね?』って言われるくらいになるのが…
私の新たな目標です。
posted by まあちゃんママ at 22:29|
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