今日は、1時から2週に1回の訪問看護の日でした。
所長サンが 「なかなか来れないケド…すみません」っておっしゃっていたと、今日来て下さった看護師サンから教えていただきました。
こんなにも思って下さってもらえている私は、幸せ者だなぁと思いました。
皆サン自分の事の様に、親身になって下さる良い看護師サンばかりです。
ほんっと、ほんとに感謝ですっ!!
私のブログを観ましたって、今日来て下さった看護師サンがおっしゃっていました。
先週の月~水までの主人とのゴタゴタ話や、病院に主人と受診した事、あと頓服だケド…薬が増えた事など話しました。
包丁持ち出した事なども、死のうとした事なども治療なので、先生に正直に話しをしたという事も。
私は、以前にも書きましたが自殺したとかいうニュースは、スルー出来ずガッツリ見てしまいます。
高層マンションから飛び降りても、重症だケド…命に別状なしというのを聞くと、高い所から落ちても必ず死ねる訳ではないんだと解釈したりして。
今は、『希死念慮』の気持ちはお陰様で消す事ができましたが、自分でもいつか死ぬ時には、という感覚で見てしまってるのかなぁ。
あと、この前やっと減薬出来たのに今回の事
(主人とのいざこざ)が無ければまた、次のステップに進めたのかもしれないのが、またふりだしに戻った感じがして、ショックだという思いも話しました。
看護師サン、日曜日以外だったら訪問看護やってるので、電話かけてもらってもいいし、なんなら来てもいいのでと。
減薬の事も焦らずにと。
親身になって、今日も話を聞いて下さいました。
途中、また泣く私…。
なんの、涙?
病気になって何回、何十回?泣いたんだろ私。
主人とのいざこざ話して聞いてもらいながら、主人と私お互い悪かったのだよなって。
客観的に見た自分の事、上手く話せて理解していただいてスッキリして、また焦らず病気と向き合っていかなきゃと改めて思いました。
病院でもそうでしたが、人に話すってとても大切なんだなぁって。
精神科医の先生がやってらっしゃるYouTube樺沢紫苑先生の『樺ちゃんねる』
こちら、
樺沢先生がおっしゃるには『希死念慮』と『自殺の衝動』この2つで自殺に繋がると。
ケド…
自殺したいと思う気持ちは、そう長くは続かないそうで、
自殺したいという気持ちになったら、誰かに話す、それだけで自殺をストップする事が出来るそうです。
やっぱり、誰かに話すってとても大切なんですね。
もやもやしてた気持ちや、主人への苛立ちも今では無くなり、あれだけ死のうと思ってたのに『希死念慮』の気持ちは消えました。
また、新たに『希死念慮』が出る事の無い落ち着いた生活を、心がけて生きようと今は、思います。
今は、ですが…。
また死にたくなった時、どう自分と向き合うか?
ちゃんとSOSを発する事が出来るか?
SOS出来ないと、私は本当に死んでしまう。
死にたい気持ちは、もう絶対に湧くことはないと断言は出来ません。
また、いつかこの病気が寛解するまで何回も死にたいと思うかもしれません。
必ず誰かにSOSを発信できる、強い心を持たなければいけないのだなと思ってます。
めちゃくちゃ弱い私のメンタルではありますが…
娘まあちゃんの為に、もちろん家族の為にも生きなければ。
生きていかないと…。
posted by まあちゃんママ at 15:38|
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