2018年10月17日

『訪問看護~看護士サンに言われて嬉しかった事』

『訪問看護~看護士サンに言われて嬉しかった事』

今日は、訪問看護の日でした。

男性目線からもという事で、今日は男性の看護士サンと所長サン。

この前、大爆発した事の理由…ドン引きされるだろうなとは思いましたが、全て話しました。

「ぶっ殺してやる」って言った事や、ドアや冊子を蹴っ飛ばした事、娘まあちゃんに聞こえるといけないから、ベットの中でわんわん泣き叫んだ泣きわめいた事を泣き虫母サンの私、また泣きながら話しました…。

そしたら、所長サンが「私も爆発するよ。暴言も吐くし」って。ビックリしました。この所長サンがって。

「○○サンは普通だよ」とも。私が普通?何処が?

私は、病気のせいもあるけれど、ずっと異常だと思ってました。けれど所長サンは普通って言ってくれて。この表現は的確ではないかもだケド…嬉しかったです。

「小さい頃に虐待を受けているから、どうしても愛情不足なのよね」って。

あと、爆弾してしまうのは週に1回話せてるとはいえ、私は普段は主人に対するヤキモチにぎゅーーーって蓋をしてるので、それがストレスで溢れちゃって爆発しちゃうのかもね、とも。

上手く、処理しきれてないって事みたいです。

そこで、提案していただいたのが『認知行動療法』。

怒りが出た時とかに、後でこの『認知行動療法』に記入して、その時自分がどういう状況で、怒りが出たのかや、どうだったのかなど、後で振り返ってみるというのを続けてみると良いとおっしゃってました。

自分で後で反省も出来るし、なかなかいいかもしれません。

病院の先生も決して悪くはないのですが、私が主人に対するヤキモチが過ぎた事で、こう言われた事があります。「そういう風にしてると、ご主人どうなっちゃうか分かるよね」って。

分かってますとも。離れていっちゃうって事でしょ。分かってるよ充分…。だからどうすればいいかって悩んでるんじゃん、って思った事がありました。

でも、この訪問看護の看護士サン達は、じゃあどうすればいいかという事を導いて下さいました。

あと、私はもう寝込みたいたくないので(受験を控えてる娘まあちゃんや、仕事に集中出来なくなる主人の為にも)この前、大爆発した時に大爆発はしましたが、仲直りしました。いつもなら寝込むけれど。

前に喧嘩をしても、寝込み防止の為にも次の日に持ち越さないと決めたから。

その事も話したら、私は成長してるっておっしゃっていただけました。

○○サンは、変われるとも。

ぶっ殺してやるとか暴言もいっぱい吐いてしまいましたが、仲直りを主人のトコロにしにいった事は、ネガティブ思考で自分の事大嫌いな私ですが、自分でも自分の事をたまには誉めてあげようと思います。

仲直りはしましたが、嫉妬やヤキモチに自分が情けなく惨めで、今も自己嫌悪に陥って鬱々としていますが今日、訪問看護dayで良かったです。

本来なら、責められてもしょうがない事をしてるのに(ぶっ殺すとか言ってるので)病院でこの事を話したら怒られてます。呆れられてます。

看護士サン達は、私に変われるんだという希望を与えて下さいました。

今日、1番嬉しかった事。

主人は「どこがだよ」って思うかもだけれど、「○○サンは普通だよ」って言ってもらえた事。

私は、自分の事、病気とはいえキチガイかと思ってたから。

時間はかかるかもだケド…変われるって言ってもらえたし、良くなってるとも言ってもらえた。

これを励みに自信に、今はまだ鬱々としてますが生きてかなきゃなと思う、泣き虫母サンな私です。

今日、訪問看護を受けて少し元気になれたので、コールスローサラダを作りました。作ったというか混ぜた💧でもでも、『うつ』ってる私にしては、上出来いや…マシです。

あと、ずっとやらなきゃって思ってたキッチン棚の掃除やりました。出来ました。
IMG_20181017_165337.jpg
IMG_20181017_171545.jpg
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村


posted by まあちゃんママ at 21:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
境界性人格障害(ボーダー、BPD) メンタルヘルスブログ・テーマ
境界性人格障害(ボーダー、BPD)