今日の相田みつおさんの詩。
タイトル
「ぐち」
ぐちをこぼしたっていいがな
弱音を吐いたっていいがな
人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな
生きているんだもの
この詩はまんま私だ。けれど、ひとつだけ違うのは他の人より愚痴り過ぎ弱音吐き過ぎ泣き過ぎ…。
病気になってから大抵の日はこんな感じだから。ほんとメンドクサイ人です私。
うつと主人への執着。心しんどい。しんどいと逃げ出したくなる私。
それに私居ない方がパパ楽だよねとか思って。でもでもパパが他の人のトコ行っちゃうのは絶対やだ!
まだうつからも主人への執着からも完全抜け出せてなくてしんどいケド…うつはともかく「そんなにアホみたいに好きになんなきゃいいのでは」思われそうですが、好きなものは好き、でも執着し過ぎてるから主人はウンザリしてるだろうなと思います。
病気のままは私もやだし「治したい」という気持ちは今は今は?!誰よりもある……つもり。ほんとに?!
苦しいから。とっても苦しいから、だから
いつ頑張るの?今でしょ。なので山を登り続けます転がり落ちないように…。登りきれるかなぁ…。
余談ですが、相田みつおさんは何故にこんなに心にずしんとくる詩が書けたのでしょうか?
いつも壁に貼ったカレンダーの詩を見てなるほどなぁ。と思ってます。
心にくる詩ばかり。素晴らしい❗
2017年07月25日
境界性人格障害(ボーダー、BPD)